萩原康弘は国際取引および投資を主な取扱分野としています。
具体的には、M&A、ジョイント・ベンチャー、ライセンス契約、プライベート・エクイティ・キャピタルの確保、不動産の取得及び処分、銀行取引、さらに、国際的な投資及び事業戦略について日本企業への政策的アドバイスを行っています。
過去の事例としては、アメリカのダンピング訴訟において、多くの日本企業の弁護に成功した実績を残しています。
また、アメリカの貿易法、特にダンピング法、関税法、コマーシャルペーパー発行の法的手続、製造物責任の問題、その他日本企業がアメリカで事業を行う場合の法的問題等について、幅広い講演活動も行っています。