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吉田正夫は、一般企業法務の案件に加えコンピュータシステム、ソフトウェア、ネットワークその他ハイテク関連分野の著作権特許権など知的財産権法を主な取扱分野として業務を行っています。
日本国の経済産業省、文化庁、公正取引委員会の各種委員会・研究会などで多くの委員などを歴任し、コンピュータプログラムの法的保護、マルチメディア、ネットワーク化、デジタル化をめぐる法的問題、情報システム関連契約問題などの検討に、積極的にかかわって来ており、これらに関する講演及び論文等も多数あります。特に1989年に出版した「ソフトウェア取引の契約ハンドブック」は20年以上にわたるロングセラーとなっております。
最近では、2006年から2008年まで経済産業省の「情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」の委員長を務め、関連各業界において参照されている情報システム取引の「モデル契約書」の取りまとめを行いました。
また、システム開発をめぐる事件、著作権侵害事件、特許権侵害事件など知的財産権関連事件およびソフトウェア、ネットワーク関連その他情報システム関連契約業務を多数担当しております。